北摂 子育てブログ

不妊治療を乗り越え40歳超えの高齢出産。育児休暇中に保育園に入れず「保育園落ちた日本死ね」を体験することに・・。途方に暮れたあげく、職場も近く環境重視で北摂への引っ越しを決意。さらなる保育園激戦区で、子供は無認可保育へ通うはめに。2歳の幼児と毎日格闘しながら、車無し、自転車無しのミニマム生活で5年後のマンション・家の購入を目指しています。小さな子供でも楽しめる遊び場や日々の出来事、何とか解決できたことなどをユーモア交えてお送りします。

胃がん ステージ3b 余命宣告11ケ月

先日、仕事を休んで外科の先生の話を聞いてきました。

 

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家から2時間以上もかかり、また仕事も休みづらい状況から今回が先生との初対面でした。若い外科部長さんです。

 

 

そこでは予想通り、胃の全摘手術を勧められました。母も姉も手術推進派です。姉は、今、九州に住んでいて、この場にはいません。以前は薬剤師をしており、胃の全摘手術をしても、元気になっている人をたくさん見ている。2~3年生きるだけなら、抗がん剤を止めて、元気に過ごすのもいい。でも、長生きしたいのなら、話は別。絶対に手術をするべきといいます。 

母は、5月の時点で覚悟をきめたと、一人になる覚悟を決めたと言います。普段は明るく元気な母ですが、そこまで深く重く考えていたなんて。

 先生曰く、5月の時点で、余命11ヶ月。私は初めてそのことを知りました。母からその事を知らされていなかったからです。また、治療をやめると、どうなるのか、想像がつかない、判断できないと。新たに余命に関して口にすることはできないとの見解です。今、消えているように見えても表面的だけ。裏に隠れている可能性もあるし、このまま何もしない、手術をしないというのはないという話です。

外科の先生は、どちらかというと穏やかな話っぷりですが、内科の主治医は、自分の親だと首に縄を巻いてまでも、手術を受けさせるといっていたようです。

 それでも父は、手術を拒みました。リンパへの転移も消えているらしく、かなり良くなっています。手術を拒否する父を見て、母はうっすらと涙を浮かべました。

 

もうダメだと思っていたところに光が差したにもかかわらず、自らそれを閉じてしまおうとする虚しさに涙したんだと思います。

 

父はまた、後日、内科の主治医との面談でも、手術をしないことを伝えました。抗がん剤も止め、今後は経過をみながら、検査のみをしていくことになります。

 

今回の場合、最悪の結果は渋々ながら手術を受け、結果的によくならない。その際に転移が発覚、再発するという結末です。はっきりいって、どうなるのかはわかりませんが、最悪のパターンは回避できたとして納得せざるを終えません。

 

もし自分がその立場に置かれたら、どう考えるか、どうするかというと、

私も母も姉も手術を選ぶと思います。しかし、おとしゃんは違います。絶対に手術や抗がん剤はしないといいます。ただ、おとしゃんの両親や妹は手術や治療を受ける方を選ぶと思うというのです。人それそれ、考え方は千差万別ですね。 

 

確かに、最近の父は顔色もよく、表面的には元気になっているように感じます。周囲の人からは、少し太ったねと言われることもあるようです。

 

こんな元気な時間が少しでも永く続いてほしいと切に願います。

 

 

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